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示現会とは

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昭和22年、戦後の混乱と困窮の中、石川寅治・三上知治・奥瀬英三を中心に、楢原健三・大内田 茂士・奈良岡正夫を初めとする31名によって示現会を設立、ここに具象絵画団体が築かれました。

地方支部も第1回展より立ち上がった岐阜支部を皮切りに、現在では15支部となり、東京近郊と地方が力を結集し、現在では構成員は全国(含む一部海外)で850名を越える大きな団体となり、陳列も一般入選を加え1000点を上回る作品が並ぶようになりました。この間、会場も、第1回から第59回までは東京都美術館で、第60回の記念展からは国立新美術館へと移り、平成24年には65周年記念示現会展を開催いたしました。

昭和52年、社団法人として文部省より認可を受け、昭和61年には示現会館が建設されました。そしてこの会館に開設された絵画研究所はアトリエとして多くの方々に利用されています。 平成24年4月より、一般社団法人への移行認可が下り、それを受けて4月4日開催の本展は一般社団法人示現会として初めての展覧会が開かれたところです。

一般社団法人示現会は、油絵・水彩画・版画に関する堅実な研究及び創作を奨励し、展覧会を本展や各地15支部において開催して広く一般の方々にも鑑賞していただいております。また、後進の育成を図り、美術の発展に寄与することを目的として各事業も推進しております。

一般社団法人 示現会 オフィシャルWEBサイト】『示現会とは』より抜粋いたしました

示現会館 〒114-0015 東京都北区中里1-17-4   TEL:03-3824-9128   FAX:03-3822-6506

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